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自分に合った勉強法を決める

公開日: : 最終更新日:2016/09/05 プロが使うコーチングMINI, 子供達の学ぶ心

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 仕事のプロのためのコーチング技術 MINI 2012/04/17
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 コンサルタント(Consultant for you)の若狭 喜弘(Yoshi:よし)です。
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 思うところあり、
   「英語を使えるようになろう。
    そのために、英語を改めて勉強しよう。」
 と思い立ちました。
 そこで、はて、どんな勉強法が良いか?
 と思い至りました。
 書籍、CD、英会話学校に通うこと、安価なSkypeレッスン、英語コーチング
を受けることなど。
 方法は、何でもあります。
 いくら投資してもいいのでしたら、海外に飛び出しちゃうというのもあり
ます。
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 目的に応じて選択肢が変わってきますので、
 最初に目的をお話しておいた方が良さそうです。
 「思うところ」とは、
    「英語でコーチングする」
 です。
 何と壮大な!!
 これまでの頭をかすめたことはありましたが、自分自身の英語力の無さか
ら、その選択肢を省いていました。
 で、思うところあって英語を使えるようになろうとなった訳です。
 ですから、必要とされる内容は、「聴く・聞く」「話す」。
 レベルは、日常会話以上。ニュアンスの違いを聴き取れること。
 「書く」「読む」は、今のところあまり必要ないかな。
 「聴く・聞く」「話す」ことのレベルの上昇に応じた程度で構わない、と
思っています
 現在のところ、
 TOEFLやTOICの点数を意識するところまでではありませんので、お気づかい
なく。
 と言いますか、「大体○点くらい」と教えていただいたとしたら、外から
押し付けられた目標のように受け取って、いや~な気分になってしまいます
ので、当面の間は温かい目で見守っていてください。
 それで、勉強法です。
 的確に選ぶ方法があります。
     『優位感覚』
 に従うことです。
 コーチングやNLPを学んできて、良かったと思うところです。
 これに基づいた行動をすると、「スイスイ」身体に入ってくる・・・
はずです。
 ちなみに、「優位感覚」とは、
    人は五感を使って情報を受け取っています。
    人によって、最初に使う語感、よく使う語感、信頼している五感と
    いったものがあります。
    それが、「優位感覚」です。
    本当は「五感」なのですが、3つに集約されています。
    「視覚」「聴覚」「身体感覚」です。
    文字通り、「目」「耳」「身体」を使った方法です。
 私(Yoshi:よし)は、もっとも「視覚」が強く、「身体感覚」がそれに次
いでいます。
 ですので、「聴くだけ勉強法」は除外しました。(石川遼君さようなら)
 予算と学ぶ順番を合わせて考えて、下記のようにしました。
 1stステップ
    『海外のニュースサイトで、ニュース番組の映像を見ながら聴く。』
    『海外のニュースサイトで、スクリプト(記事の文章)を読みなが
     ら聴く。』
 2ndステップ
    聴けるようになったら、
    『会話ができる場所(教室、Skypeなど)で実践的に会話する』
 まずは、下記サイトにタブレットからアクセスして、聴きながらスクリプト
を読むことにします。
 ●Learning English - News English
  http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/language/
 さあ、どうなりますことやら。
 継続するかどうかは、「おもしろい」と思い続けられるか、ですね。
 ちなみに、「英語でコーチングする」ためには英語力がもちろん必要です
が、相手の文化を知ったコミュニケーションで関わる必要があります。
 そしてもちろん、相手が成果を手にするコーチングの場を提供する必要が
あります。
 もう一つありました。
    「何かを勉強する」
    「目標を達成する」
    「コミュニケーションによって使って成果を出す」
 のためには、『優位感覚』に注目してください。
 ほかの人とあなたは違うんです。
[参考Webサイト]
●自分に合った英語勉強法を見つけたい人に送る、口グセでわかる勉強法の
 見つけ方
 http://pbls.jp/2011/04/173/
●自分に合った勉強法とは?~優位感覚を知る
 http://blog.goo.ne.jp/fela_geso/e/d3caf9076eb320387fdc38a0bdf2722f
●優位感覚テスト
 http://blog.livedoor.jp/piggysnest/archives/50772208.html
                  若狭 喜弘(Yoshi)
※『がんばろう日本 三方よしプログラム( http://p.tl/8J5q )』
 私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
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