多様性を大切にするために

公開日： 2011/01/07 : 「お宝」発掘 MINI(旧)

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　「お宝」社員 MINI　2011/01/07
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　「自分らしく１００％表現」の若狭喜弘「Yoshi（よし）」です。
　日本人は、というと、あまりにステレオタイプ化された言い方ですね。
　日本人によくある傾向として、
　　　「同質の者同士が集まりたがる」
　があります。日本人だけじゃないかもしれませんが。
　アメリカでは、同質で集まりたくても、必然的に多様な人がチームを作っ
ている印象があります。（それでも、ある種のフィルターがかかっている
のでしょうが。）
　そのことを前提として、私が考えていることは、
　　　「多様性が大事」
　です。
　あなたは、「当然」と思われるかもしれませんが、周りを見回してくだ
さい。
　多様ですか？
　金持ちは金持ち同士が集まると言います。
　多くを稼いでいる人は、多く稼いでいる人同士で集まると言います。
　　　「自分のバージョンが変わると付き合う人が変わる」
　とも言いますね。
　けれど、チームで何かを成し遂げるためには、
　　　・多様な才能
　　　・多様な志向性（≒価値観）
　の人が一つの目標に向かって行動することが大切です。
　その際に必要なものは何か？
　　　・共通のゴール像
　　　・共通の理念
　　　・チームとしての使命をメンバーが知っていること
　を持つことですね。
　そのための最初のステップは、普段口にしない、自分でさえ気づいてい
なかった思いを互いに出し合うことです。
　そして、
　　　・短い言葉
　　　・アイコン
　にすることで、常に原点に戻ることができます。
　ただし、原点、軸に戻れればそれでいいかというとそういう訳ではなく、
そこでさらに「柔軟性」が必要です。
　実は、私（Yoshi：よし）にとって、まだ十分に言葉にしきれていません。
　今年は、このようなことを考えながら、実際の活動を重ねていきたいと
思っています。
　あなたは、あなたにとって多様性を大切にするためにどのようにしてい
ますか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭喜弘（Yoshi）
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