伝えたかったこと

公開日： 2011/09/08 : プロが使うコーチングMINI

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　　The Open-minded Life little　2011.09.08
　　　　　　　　　　　＆
　仕事のプロのためのコーチング技術 MINI　2011/09/08
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　「コンサルタント（Consultant for you）」の若狭喜弘「Yoshi（よし）」
です。
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　ここ数日でやっと気づいたことがありました。
　私（Yoshi：よし）は、
　　　「スポンサーシップを周りの人、そして自分に発揮できるように、
　　　　身につけてもらいたい」
　と思ってきたのでした。
　ここでのスポンサーシップは、おそらくコーチングのCTIの「フルフィルメ
ント」とほぼ同じことだろうと思っています。
　スポンサーシップはつまり、その人、その本質、根っこを見つめて握手す
るような感覚です。
　誤差に目をつぶって別の表現にすると、
　　　「その人そのものを信じる。承認する。」
　ということです。
　このスキルの部分はトレーニングで身につけていただき、
　本質の理解を「あ、そうか！」と腑に落としていただき、
　自己信頼、他者信頼を自然にしている「あり方」「感じ方」の人を増やし
ていきたい。
　と思ってきたようです。
　それが、
　　　　「確信を持って生きる」
　　　　「オープン・マインド」
　　　　「人生をつかむ」
　　　　「自分らしく１００％表現」
　などであり、
　その手段やスキルとして、また多面的に理解するためにも、
　　　　「アサーティブ」
　　　　「I am OK. You are OK.」
　　　　「コーチング」
　　　　「対話」
　の大切さをお伝えしてきました。
　これらは “心” の問題ですが、 “心がけ” レベルではなく、分析の結果構
造をはっきりさせることにより “実践の中で学ぶ” ことができるものです。
　だからこそ、ついついやっちゃうことを
　　　「やっちゃいますよね～。」
　とブログで書いてきました。
　自分のやっている無自覚の行動や思考を「自分でやっていると気づく」た
めのお助けになると思って。
　叱られているような気分になるのかな？
　そんなつもりは毛頭ないのですが。
　もしくは、鏡として「見たくないもの」だから、目を背けてしまうのかも
しれません。
　これからもお伝えしていこうと思っています。
　ですが、この、私にとって大切に思っている活動、
　信頼してお読みいただいている方にとって何かしら拾い上げることができ
る文章が公表される場への言葉の提供は、しばらく後に一旦冬眠に入る必要
に迫られています。
　つまり、このように文章での提供、ミーティングでの提供ともに長きのお
休みに入ることも選択肢に入れて、今、私自身に問いかけています。
　もし、ミーティングなどを希望される方は、早めにお問合せいただけます
と幸いです。
　『スポンサーシップを身につけた人を育成する立場から、
　　　　　スポンサーシップを実践する立場へ』
　移行することになりそうです。
　「育成する立場」が自分の役割だと思ってきたのですが。
　移行すると、自分の心とのフィット感が低くなると感じ、これまで躊躇し
つつ立ち止まって眺めていました。
　でも、もう決断の期限がすぐ近くにやってきたようです。
　最後に決めるのは私。私自身です。
　最終的なところは、またお知らせいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭喜弘（Yoshi）
※『がんばろう日本三方よしプログラム（ http://p.tl/8J5q ）』
　私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
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