うまくいくパターンの選択肢を増やすために
公開日:
:
et cetera
前者・後者論の向江さんの以下の記事
「後者に学習能力はない」
昨日の僕の記事
コーチを雇う理由、もしくはコーチの役目
https://pro.core-infinity.jp/2016/08/sycophant/
は、繋がっているように思います。
為末さんの高野コーチからの無茶なトレーニングメニューの話は、
~~~~~~~
「これくらいの確信度でも、人の言うことを聞いてとりあえずやってみることで、
思ってもみなかった上手い行き方や、結果になったり、
世界が広がることがあるんだな」
ということ自体が、パターンとして学習されます。
(向江さんのリンク先より引用)
~~~~~~~
のトレーニングをしていたことになるのでしょう。
この時の課題。
「後者はこだわりが強い(人から指示されるのが得意ではない)」
これがあるからこそ、
『信頼しているトレーナー・コーチ』
が必要なんですね。
ほとんど、「鶏が先か、卵が先か」になりますが、
『信頼される』
って大切です。
関連記事
-
「意識は、共同性は排他性へと変質する。」
> そこに所属しているという意識から、そこを自分が所有しているという意識に変わったとき、共同性は排他
-
「何かをしてあげる」のではなく、「一緒に歩む」
「あなたが『何かをしてあげる』必要はない。大切なのは『人々と一緒に歩む』こと」 (特派員メモ ルブ
-
チームワークはどこにある? その5
Group Weight Lifting and Tug-of-War Event / prash
-
新聞記事「100万人のうつ」
最近、朝日新聞夕刊1面に新しい特集コラムが連載され、興味深く読んでいます。 『人脈記 100
-
私の「決断パターン」診断
Decisions, decisions / garrettc[/caption] 高島徹さ
-
誰にでも、学習する機会と時間は必要
誰にでも、どんなに偉い人、どんなに年上でわかっているような人にも、 学習する機会と時間は必
-
あなたのメンタル力の成長のうち、「強みとして発揮するようになった」割合はどの程度ですか?
興味深いセルフテストが紹介されたサイトがありました。 『本番で実力を出せる人と出せない人の差
-
本日(5/8)、「スタンフォード白熱教室」放送
本日(5/8)に、NHK教育放送にて、 『スタンフォード白熱教室 (NHK教育放送)
-
設問「どうやって仕事を覚えましたか?」
Facebookの新しいグループで下記の問いがありました。 設問「どうやって仕事を覚えましたか?」
PREV :
コーチを雇う理由、もしくはコーチの役目
NEXT :
「部下との向き合い方」ではなく、「自分の心との向き合い方」