「メールの書き方を新入社員に教える」
公開日:
:
et cetera
「メールの書き方を新入社員に教える」
その指導のコツは、ほかの場面でも応用できそうです。
『気が利くビジネスメール――新入社員のための6つのコツ – 速報:@niftyニュース』
最初のところに
シンプルな言葉と絵文字で自分の気持ちを伝えることや相手の気持ちをくみ取ることに慣れた新入社員にとって、ビジネスで使う硬い表現のメールは苦手な様子。
とありますが、そうなのでしょうか?
感覚的な話で申し訳ありませんが、
そんなことではなく、
・正解は一つしかない。
・それは教えてくれる人が知っている。
・失敗はしたくない。
・できるだけ省力化してそれを知りたい。
と思っているのではないでしょうか?
でも、これは決して新入社員だけのことではなく、多かれ少なかれ日本人の行動に含まれていそうです。
海千山千のお兄さん、お姉さん、おじさん、お姐さんは、鼻で笑い飛ばすことですけれどね。
しかし、絵文字はともかく、『シンプルな言葉で伝える』ことができているのであれば、そのほうが良いと感じるのは私だけでしょうか?
※2010.05.27追伸
このような記事もありました。Twitterやメールの作法がいろいろとありました。
『「石原壮一郎「大人のネットマナー教室」」
http://diamond.jp/category/s-netmanner』
関連記事
-
-
Googleの入社試験問題
『日本人には超難関! グーグルの入社試験とは? http://news.toyok
-
-
「体験する時間」が文章になるまで
体験する時間 身体で受け止める時間 エッセンスに気づくまでの時間 文章にする時間 メール通信、Ame
-
-
自己アピールする人の “人望” は?
Sun Powered. / layyourheaddown[/caption] 部下育成に
-
-
Web紹介『会議の参加者を当事者にする質問』
この記事のタイトルは、引用元から変えています。 正確には、 『「組織を変える」ときに引き起こ
-
-
勤務日自由、好きな作業だけでよいという会社
ある工場の取り組みがあります。 [武藤北斗からの返答] togetter「好きな日に連絡なしで
-
-
やった回数か、やった時間か。
> 時間よりも、むしろ何を何回やったかという「回数」のほうが、大事なんです。 > 横尾忠則 (
-
-
アカウンタビリティって、自分がやったことをすべて受け入れられるほどやるってこと
「主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント by ロジャー・コナーズ, トム・スミス, ク
-
-
人を育てるためには、「先回り」「導く」「教える」をやめてください
「察すること」は必要だが、先回りすると成長しない http://blog.goo.ne.jp/hi
-
-
チームワークはどこにある? その3
Group Weight Lifting and Tug-of-War Event / prash
PREV :
NEXT :
リーダーシップ