指導するときについやっちゃうこと

公開日： 2011/07/11 : プロが使うコーチングMINI

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　仕事のプロのためのコーチング技術 MINI　2011/07/11
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　セカンド・オピニオン（第２の意見）、
　セカンド・ライフ（第２の人生）、あなたのNo.２（懐刀）。
　あなたを第２の場所で支える「あなたのセカンド・コーチ」若狭喜弘
「Yoshi（よし）」です。
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　人を指導するときについやっちゃうこと。
●本人が気づいている失敗を指摘すること。
●本人が失敗を自己申告する機会がないのに、発見してさも「見つけたぞ」
と言わんばかりに指摘すること。
●やり方を事細かに指示すること。（例の提案はいいのだけれど）
●残っている仕事量をみて、リフレッシュ・タイムを認めないこと。
　指導しているときに、やっちゃっても構わないこと。
●指示が変更になること。
●人によって、言うことが違うこと。（ただし、その責任は、誰かが取ってね）
　指導しているときにして欲しいこと。
●すべてを観察して把握してから、指摘する。
　（失敗、気になるところのみに目が行きがち）
●その上で、「なぜ失敗したのか」を指摘（＝フィードバック）する。
●ユーモアと心の余裕を持つ。
●肉体労働系の職場では、「身体のほぐし方」「水分の摂り方」「食事の大
切さ」のノウハウを伝える。
　自分もしんどい。
　仕事も山のようにある。
　こんなときこそ、踏ん張り時です。
　正社員も、アルバイトも、離職率を下げるには、ほんのちょっとした気遣
いです。
　それが、自分自身の余分の仕事量を減らすことにつながります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭喜弘（Yoshi）
※『がんばろう日本三方よしプログラム（ http://p.tl/8J5q ）』
　私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
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