うまくいくパターンの選択肢を増やすために
公開日:
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et cetera
前者・後者論の向江さんの以下の記事
「後者に学習能力はない」
昨日の僕の記事
コーチを雇う理由、もしくはコーチの役目
https://pro.core-infinity.jp/2016/08/sycophant/
は、繋がっているように思います。
為末さんの高野コーチからの無茶なトレーニングメニューの話は、
~~~~~~~
「これくらいの確信度でも、人の言うことを聞いてとりあえずやってみることで、
思ってもみなかった上手い行き方や、結果になったり、
世界が広がることがあるんだな」
ということ自体が、パターンとして学習されます。
(向江さんのリンク先より引用)
~~~~~~~
のトレーニングをしていたことになるのでしょう。
この時の課題。
「後者はこだわりが強い(人から指示されるのが得意ではない)」
これがあるからこそ、
『信頼しているトレーナー・コーチ』
が必要なんですね。
ほとんど、「鶏が先か、卵が先か」になりますが、
『信頼される』
って大切です。
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