「女・上司の本音」

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　「お宝」社員 MINI　2011/01/31
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　「自分らしく１００％表現」の 若狭 喜弘「Yoshi（よし）」です。
　今日は気分を変えて、Webサイトの紹介です。
　あ、メール通信やBlogのタイトルの「　」は、引用元の言葉を使ってい
るときの表記です。
　　　『女・上司の本音（小林洋子：コラムニスト兼某社勤務）
　　　　http://mainichi.jp/life/job/honne/archive/news/2011/index.html』
　文章のうまい人ですね。
　だからこそコラムニストをされているのでしょうけれど。
　読んでいくうちに、私が学んできたNLPや交流分析などの実例をおもしろ
く書いていただいていることに気づきました。
　最近のお話しから順に書いていくと、・・・
　　　・思い込んではいけない　⇒　ビリーフや思い込み
　　　・明るさも暗さも伝播する　⇒　アイデンティティ
　　　・去年と違う今年の私　⇒　ストローク
　　　・一人きりのときには　⇒　アイデンティティ
　　　・苦手な人を好きになる方法　⇒　サブ・モダリティチェンジ
　　　・過酷な現実をごまかさず　⇒　事実と人格の区別
　　　・そんなこと上司に言えない　⇒　人は本当に多様で、想像すること
　　　　　　　　　　　　　　　　　　が難しい
　　　・嫌われる上司の言い分　⇒　その人は最大限の努力をしている
　　　・夏の男の小さないらだち　⇒　聴く
　など。
　実生活の中で、順調に関係が進んでいるときって、NLPや交流分析といっ
たことを意識せずに、知らずにうまく使っているのですね。
　このようなお話を読みながら、自分自身のコミュニケーションを振り返
るのはいいですね。
　自分からコミュニケーションを変えることは、相手を変えることより簡
単ですから。
　それで、
　できたら、できたらでいいのですが、
　「もううまくやっているから、コミュニケーションを学ぶ必要はない」
　と思わず、系統立って学んでいただきたいのです。
　「コミュニケーションを俯瞰できる」
　ってすごいと思いませんか？自分でコントロールできるのですよ。
　　　理論を学び、
　　　体験を重ね合わせてより深く理解し、
　　　不慣れなコミュニケーション法を意識してやってみる。
　　　そして具合の悪いところは人の心の仕組みを考慮して
　　　いろいろと試していく。
　俯瞰できると、安心感をもって、どっしりと取り組むことができます。
　だからこそ、これをお勧めしよう。
　そんなことを、思った１月末日でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭 喜弘（Yoshi）
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