「お宝」社員への思い

公開日： 2010/07/03 : 「お宝」発掘 MINI(旧)

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　「お宝」社員 MINI　2010/07/03
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　「自分らしく１００％表現」の若狭喜弘「Yoshi（よし）」です。
　『「お宝」社員』という言葉が好きです。
　実際の『「お宝」社員』も好きです。
　『埋もれた「お宝」社員』はもっと好きです。
　　　　『何故なのだろう？』
　と思うのですけれど、
　そこには、きっと『大きな可能性』を感じているからでしょう。
　　　・職場や仲間などのコミュニケーション
　　　・そのときの会話の相手
　　　・そのときの心身の状態との関係
　　　・自分の中に落としこめていない段階で評価されている
　など、本人が努力するのはもちろんですが、
　本人も、周りの人も、『個性は多様』と心から知っていないからでは
ないか、と思うのです。
　だからこそ、
　　　・自分で可能性を引き出していない
　　　・周りが十分に可能性を引き出していない
　ということは、『埋もれた「お宝」社員は、宝の山』といえます。
　宝の山を見過ごすのは、本当にもったいない話です。
　でも、仕方がない話です。
　世の中、特にビジネスの世界は、『価値判断』の世界です。
　即座に、考え込まずに、そこそこ正しい判断をするには、パターン化
された判断基準が必要です。
　それも、思考パターン、行動パターン、動機、喜びが、自分自身と
“ほぼ” 同じだろうと仮定しています。
　ですので、「お宝」社員の
　　　・本当の能力を見ない
　　　・待てない
　のですね。
　「お宝」社員自身も、そんな周りの価値基準で自分のことを見たり、
比較したりするわけです。
　そうして、自信をなくしたり、自暴自棄になったり、ひねくれたりし
ます。
　　　　『もったいない』
　そういう人って、能力をほかの人が評価できないくらい独特だったり、
高かったりします。
　みんなのために、何よりも「お宝」社員自身のために、能力を発揮で
きるサポートをしたいと思っているのです。
　若狭は、こんな『希望』を持っています。
　そのような能力が高い人が自立的に動き出したとき、
　そのような人が集まれるコミュニティ、場所となりたいのです。
　ビジネスをし、豊かな生活をし、ともに分け、ともに受取る、・・・
　そんな、すべてOKな、
　今ある社会とは、次元が高い社会を目指しています。
　だからこそ、今の社会に適応している人よりも、潜在的な能力、感性、
が高い、「お宝」社員に注目しているのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭喜弘（Yoshi）
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※追伸（2010.07.03）
　『希望』はその通りなのですが、
　若狭がどのように収入を得ていくか、どうにもわかりません。
　（いくつかのビジネスモデルは知っていますが、肚で納得できていません。）
　お布施、喜捨、もしくは大勢のスポンサーから出資していただくことかもしれません。