もっとも輪ゴムらしい輪ゴムは、どんな輪ゴムだろうか?
公開日:
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最終更新日:2016/09/05
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仕事のプロのためのコーチング技術 MINI 2014/07/07
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あなたが今いる逆境を幸運に変えるコーチング 若狭 喜弘(Yoshi:よし)です。
いろいろと仕事をしていると、普段考えたこともない質問と向き合わなければならない時があります。
先日は、
「もっとも輪ゴムらしい輪ゴムは、どんな輪ゴムだろうか?」
冗談でも、早口言葉でもありません。
輪ゴムについて考えなければならない場面に遭遇し、100本の輪ゴムが入った箱の中を探しました。
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この問いは、こんな場面からでした。
「ロボット教室のロボットの作成手順を記したテキストを作ることを依頼された。
ロボットの形はできている。
それぞれのパーツと作成手順がわかる写真を撮る。」
そこで輪ゴムです。
普段ロボットを造っているときには、輪ゴムの色や形には関心を持ちません。
強いて言うなら、劣化して伸びきっていないかどうか、チェックするだけです。
でも、写真撮影する。
それも、大勢の人の目に触れて、ずっと残っていくもの。
となったら、まったく視点が違ってきます。
「色は?」
「形は?」
この問いを考えながら、「人生でこんなことを考えたこともなかったなあ」と苦笑してしまいました。
4個必要だったので、ゴムが揃ったら、
「揃った色や形か?」
「配置はきれいか?わかりやすいか?」
「意図ある配置か?」
「光は適切か?」
「ピントは合っているか?」
と続いていくのですが、これはまた別の機会に。
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最近このような、それまで考えたこともないような問いを考える機会があったことを思い出しました。
今年の2月に、ホットペッパー・グルメの取材していた時のことでした。
この時の「問い」は、
「最もおいしそうな写真を撮る条件は?」
文章は、後からなんとでも修正できます。
でも、写真、それも料理写真は、その一瞬が勝負です。
後になって、「もう1回料理を作ってほしい」などとは言えません。
輪ゴムと違って、料理は時間が経つほどに、麺が伸び、表面が乾き、凍っていたものは溶けてきます。お店で撮影していますから、営業開始までに終わらせる必要があります。
ゆっくりと時間をかけてベストなアングルを探している暇はありません。
でも、適切な問いを持って写真を撮ろうと料理と向き合っていると、何やら見えてきます。
・料理の向き、
・カメラの高さ、
・光の当て方など
わかってくるものです。
思考して頭で理由を考え出すことはできるでしょうが、それを選んだ理由は、
『それしかない』
です。見ればわかるのです。
そして、自分が好きな料理の写真アングルは、料理長が作り上げる料理の正面を少し斜めに向けて、「料理の皿の横顔」を撮ったものだというのもわかってきました。
ただあまりに感性に頼ったものなので、撮影が終わるとヘロヘロになってしまいます。
一所懸命に条件を挙げて考え続けても、ヘロヘロになってしまいます。
当時は、「本当に体力的にきつい」と感じていました。
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それはともかく、
あなたが「仕事のプロ」としてコーチングを使うクライアントは、ヘロヘロになるくらい真剣に向き合う「問い」を持っているでしょうか?
今回書いたことは、単なる頭の中で空想して遊んでいるのではありません。
リアルな仕事の場面で、「逃げ」も「やり直し」も聞かない状況の中で、どんな「問い」を持っているか、ということです。
マニュアルは、最低限、誰でもできるように書かれています。
どんな場合にもよりどころとなるように、と考えて、マニュアルは分厚くなりがちです。
「理解して」「覚えて」「実践する」
大変なことです。
でも、実社会は、例外事例のオンパレードです。
マニュアルの100の事例から、この目の前の出来事がどれに該当する考えている時間があったら、その目の前の出来事に集中したほうがよほど良い結果を生みます。
その時に大切なのは、
『どのような場合にも使える「問い」』
です。
例えば、
「目の前のお客様が本当に望んでいることは何だろうか?」
このような問いを持っていたとしたらどうでしょうか?
たとえクレーマーであったとしても、返金を要求していたとしても、
「子が親に甘えるように、人と関わりたい」
のかもしれません。
その場合、頭で考えるだけ、マニュアルから答えを探すだけでは答えは出てきません。
出てきたとしても、自分の乏しい経験からのエゴや決めつけでしかありません。
答えは、先ほどの例で言えば、答えは輪ゴムにあり、料理のお皿にあるのです。
お客様と向き合った時には、
「答えはお客様にある」
のです。
手を抜いて、パターン分けしてラベル付けは、いけません。
間違った対応になります。
ヘロヘロになるくらいにお客様を観察して、受け取るのです。
それが、
「目の前のお客様が本当に望んでいることは何だろうか?」
の答えです。
あなたのコーチングの相手の方の、終わったらヘロヘロになるくらいの、ほかの人は考えたこともないような「問い」は何でしょうか?
クライアントオリジナルの「問い」を見つけてもらうのもありだし、
「問い」を共有するのもありです。
このような「問い」を持っていたら、クライアントの「伸び代が大きい」ですよ。
若狭 喜弘(Yoshi)
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