「それってどうなの?」
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et cetera
> 「これってこうだよ」ではなく「それってどうなの?」って訊(き)いてくれるから
> ある高校生
(折々のことば 選・鷲田清一)
これがコーチングです。
だから、自分で
「知りたい」「何とかしたい」という思いがあって、
「教えて」ではなく、
「自分で何とかするから、ちょっと助けて」
と思っているから、
一人で困っていてはできないことができる。
コーチングでは、「正解との距離や到達度」を考えるのはナンセンス。
正解は、取り組んでいる人自身にしかわからないから。
でも、人って、
「教えたがり」なんだよな。
相手のことを何にも知らないのにね。(反省!)
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