チームワークはどこにある? その5
公開日:
:
最終更新日:2014/09/09
et cetera
Core infinity 通信に
「Vol. 74 [チームワークはどこにある?] 」
を書きました。
( http://views.core-infinity.jp/2014/09/team-work/ )
「仕事のプロのためのコーチング技術」にも大切なことですので、
何回かに分けて掲載していきます。
--------------------
ですが、私(Yoshi:よし)の経験上、
「信頼関係を無条件に信じていてはいけない」
と思わせる人も出てくるものです。
~~~~~~~~~
あるプロジェクトの中で、ある一人が結果的にミスをしたとします。
「結果的にミス」とは、終わってみてからわかった注意点に、やっているときには本人も周りも気付かなくて、そのために「うまくいかなかった」という結果になった場合のことです。
こういう時に、
「注意深く考えておけばわかったはず」
と言うのは正論です。
正論で、「後ろから矢を射かける」ことをする人がいるのです。
~~~~~~~~~
でも、状況が移ろい代わり、人も、相手の判断基準も日々変化する中で、過去の経験を活かせないのはほとんどです。
過去の失敗例、成功例だけに頼っていては、本当に必要な判断ができません。
誤解される覚悟で書けば、
「その瞬間」に、「考えず」に、判断する。
ことが必要なのです。
「考える」というのは、「目の前のことを見ず」に、「過去の経験を思い出す」ことを言います。
そして、正論を言う人は、
終わって結論が出てから、
それに合致する根拠を探して言うので、
「いつも正しい」
です。
けれども、言われる立場からすると、
『後ろから矢を射かけられる』
ようなものです。
職場で、上司や年長者はこういうことをしがちです。
評論家は不要です。
こういう対応をされると、
・仕事を引き受けない。
・他の人の手助けもしない。
・しくじった時でも正直に報告しない。
・確実にできることだけをする。
・「完全にチームを信頼」できない。
という反応を示すことになります。
これは、チームワークがある行動でしょうか?
チームワークを発揮させない言動が引き起こした結果です。
関連記事
-
-
「私のヤル気を上げる言葉」を口に出してみる
京都チャプター7月例会「部下のヤル気を上げるコーチング」の講師をしてきました。 公式の報告
-
-
Web記事『職業ではなく、生き方の選択をする覚悟はあるか』
Choices / skynoir[/caption] 普段とは少し毛色の違ったお話を・・・
-
-
「承認」の仕方を、ロボット教室に学ぶ
ロボット教室でのある生徒との会話。 かなり作るのに苦労するロボットを前にして。 もう少
-
-
[Webサイト]バカ褒めキーワード10
ほめ言葉の探し方。 こんなサイトがありました。 『バカ褒めキーワード10(藤原浩一)
-
-
ブレーキを踏みながら走るよりも、アクセル全開で走り続ける
居酒屋業界初の「おすそ分けシステム」誕生秘話http://portal.nifty.com/kiji
-
-
茂木健一郎さんの「本気」論
茂木健一郎さんの「本気」論 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/q
-
-
「あなたのセカンド・コーチ」に込めた思い
「あなたのセカンド・コーチ」に込めた思いを語りました。 ご感想もぜひどうぞ。
-
-
コーチにはカウンセラーが必要、カウンセラーにはコーチが必要
> 誰かの支えになろうとしているこの人が、一番支えを必要としていると思いました。 > ある女子高校
PREV :
チームワークはどこにある? その4
NEXT :
チームワークはどこにある? その6



