悩みや愚痴を聞いてもらう

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　「お宝」社員 MINI　2011/01/12
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　「自分らしく１００％表現」の 若狭 喜弘「Yoshi（よし）」です。
　朝日新聞2011年1月3日付朝刊にこのような記事がありました。
　　　『聞いてもらう心に安らぎ
　　　　朝日新聞2011年1月3日付朝刊　30面
　　　　（孤族の国　第１部　男たち７）』
　記事で紹介されていたのは、有料の話し相手サービス「聞き上手倶楽部」。
　これを紹介しようと準備していましたら、Webの記事にもありました。
　　　『愚痴、悩みをひたすら聞き続けるサービス
　　　　http://www.excite.co.jp/News/bit/E1293439663018.html
　　　　（EXCITE BITコネタ）』
　24時間態勢で悩みや愚痴を聞いてくれるサービスだそう。
　で、代表者は、元美容師だそう。
　詳しくは、上記記事をお読みください。
　話を聞くコツは、
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「まず、“否定しない、批判しない”というのがあります。あと、
“上からものを言わない。同じ目線で話を聞く”。寄り添う姿勢を
心掛けております」（担当者）
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　まさにカウンセリングですね。
　サービス自体がカウンセリングですから。
　って、どこかドギマギしたことを書いているのは、「カウンセリング」
という言葉にある、病気と結び付けられるマイナスイメージに引っぱられ
ているからですね。
　Wikipediaを引っ張り出しましょう。
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依頼者の抱える問題・悩み等に対し、専門的な知識や技術を用いて
行われる相談援助のことである。
取り扱う題材は、心理カウンセリングが精神疾患や心身症、心理的
問題・行動の援助・解決・予防、あるいは人々の精神的健康の保持・
増進・教育と多岐にわたる（⇔人材育成）
広義のカウンセリングは、社会・経済・生活の各分野における種々
の専門的相談援助行為を指し、例えば、美容関連、就業関連、法律
関連、ローンクレジット関連、婚姻関連ほか、様々なものが含まれ
る。
一方、狭義のカウンセリングは、精神心理的な相談援助、いわゆる
心理カウンセリングを指す。その場合、心理カウンセラーの専門的
学問基盤は、心理学・応用心理学の一分野である臨床心理学が用い
られることが多い。
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（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0　より引用）
　ということで、一般人向けのスポーツジムのトレーナーが肉体的健康の
「保持・増進・教育」を目的に行うのと同じく、カウンセラーはそれの精
神的健康面のサポートを目的としているものです。
　ですから、「悩みや愚痴を聞く」のはカウンセラーだし、普通に利用さ
れているサービスです。
　で、「聞き上手倶楽部」のサービスも、特殊なわけではありません。
　ただ、これまで民間のサービスとして目立ってこなかっただけです。
　コーチングも、セッションの前半はカウンセリングです。
　話をしている方が、どれだけ
　　　「私にとって、○○と感じる。」
　　　「私にとって、△△と見えている。」
　などの内容を話しきれたと思えるかが、大切でです。
　そうすると、アイディアを探し、行動を決めて、電話を切った直後からや
る気をもって行動できるかに繋がります。（←これがコーチング）
　とても基本的なことですが、とても大切な部分です。
　今回は、カウンセリングと上手に付き合い、敷居を低く感じていただきたく
て書きました。
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　●『聞いてコール』（１０分間１０００円のみ）
　http://ameblo.jp/otakara-shain/entry-10758544101.html
　をスタートしました。関心をお持ちの方は、サイトをご覧ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭 喜弘（Yoshi）
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