管理型マネジメントは、即効性がある、楽、でも、・・・・

公開日： 2010/07/26 : 「お宝」発掘 MINI(旧)

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　「お宝」社員 MINI　2010/07/26
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　「自分らしく１００％表現」の若狭喜弘「Yoshi（よし）」です。
（実は、３日連続、「続きもの」のメール通信でした。）
　最近読んだあるメルマガに、
　　　『管理型マネジメント（指示、命令、提案）は、即効性があるの
　　　　で、つい使いがちである。
　　　　しかし、新たな課題に出会ったときに、最適解を素早く探し出
　　　　して実行できるのは、コーチ型マネジメントである。
　　　　ただし、コーチ型マネジメントが機能するまでには、時間がど
　　　　うしてもかかってしまう。
　　　　それに、第一、経営幹部、管理職の人たちは、コーチ型マネジ
　　　　メントになじみがない。』
　とありました。
　実は、先に書いた『全体で一つの生命体のような動き』をするグルー
プやそのメンバーを作っていくのが、今後Yoshi（よし）がやっていきた
いことです。
　そのためのキーワードは、
　　　　・信頼関係
　　　　・自分を信頼すること
　　　　・自分が内心で求めていることを知ること
　　　　・内心を言葉にすることで、「エゴ」「思い込み」に気付き、
　　　　・さらに内心にある感情を知ること
　　　　・メンバーで、その感情を共有すること
　　　　・共有する場を繰り返すこと
　　　　・自分の能力を知ること
　　　　・自分の能力の限界を超えるよう、何度も試みること
　　　　・決められた役割分担の1.5～２倍を自分の守備範囲と思うこと
　などです。
　今現在、実現するためのノウハウ、トレーニング方法があります。実
践を通して、さらに人間理解が深くなることもあるでしょう。
　一つの方法として、対話の場を持って語り合ったり、コーチングで成
功体験を重ねたり、をお勧めします。
　最初の「バイトの人が忙しいから・・・・」を解決する方法として、
　今だったら、くじけず、腐らず、共感を得られるようにもっていける
のではないか、と思うこのごろです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭喜弘（Yoshi）
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※（2010.08.02追記）
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